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テニスの試合持ち物25選。必須アイテムからあると捗る物まで。試合で勝ち抜くために!

テニスをするのに必要な道具一式

この記事ではテニスの試合の持ち物を25個選んで紹介します。

テニスの試合をするのに必須なアイテムからあると捗るもの、真夏の試合で準備しておけるとよいものまで選りすぐっています。

ぜひここで書いているような持ち物をしっかりと準備して、試合に万全の状態で臨み勝利をつかんでください!

実際に私が試合に出る中でこれはあった方がいいという物、テニス仲間達が必ず試合に持ち込んでいるアイテムを選んでいますのでその内容は保証します。

1. テニス試合(大会)で絶対に必要な持ち物・道具

1. ラケット

これは言わずもがなですが、必ず持っていくようにしましょう。予備のラケットも含めて三本以上用意できると安心でしょう。

なお、テニスラケットを安く買う方法については下記にまとめていますので、そちらも一度読んでみてください。

関連記事:

2. テニスシューズ

こちらもラケット同様、試合に出るなら必須アイテムです。

試合がおこなわれるコートにあったシューズをしっかりと選ぶようにしましょう。

オムニコートならオムニコート用のシューズ、間違ってもオールコート用を準備しないように注意。

3. ラケットバック

試合に持っていくのであれば、ラケットやテニスシューズ、これから説明していくような様々なアイテムを収納できる大きめのラケットバックがいいでしょう。

なおかつ背負うことも可能なタイプであれば試合会場でも移動がしやすく便利です。

4. 水分:水筒(スポーツジャグ)

大会ごとにペットボトルを購入するのも一つの手ではありますが、費用がかさむのと、冷えた状態を保つのが難しいという観点からテニスの試合には水筒(スポーツジャグ)がおすすめです。

1日に試合を何回もすることを考慮すると下記のような2.0リットル程度入るタイプがおすすめです。

5. お金(大会参加費や小銭)

大会参加費および自動販売機を利用するための小銭などがいくらかあると安心です。

実際私のした失敗であるのが、大会参加費のお札を完全に忘れたという失敗です。

普段クレジットカード払いをしていたので、試合会場ついて財布を開いたらお札が一枚もなく参加費が払えないという自体を起こしたことがあります。(その時は結局その日一緒に参加していたテニス仲間にお金を借りました汗)

私のようなミスをする人はほとんどいないと思いますが、それでも大会前には財布の中身を確認して、きちんと持っていくのを忘れないようにしましょう。

2. これがあると試合が捗る、勝てるというアイテム

6. ゼリー飲料やバナナ等の軽食

ゼリー飲料やバナナ等の軽食を試合では豊富に持っていきたいところです。

この時気をつけたいのがなるべく消化の良いものを選ぶこと。

また、ゼリー飲料であれば試合中でも飲むことができ、エネルギーと水分を補給できるのでオススメです。

7. サンダルや締め付けの弱い靴

試合を勝ち抜いていくことを考えた場合、締め付けの強くない靴やサンダルを準備するのは大事なことです。

試合で連戦となると足に負担もかかりますし、休憩時間に足を絞めつけずにリラックスさせることで血流がよくなり、足がつる可能性を下げることができます。

特にシングルスの試合では一人で走り回ることになるので、絶対に試合の休憩時にはサンダル等に履き替えるようにしましょう。

関連記事:テニスで足をつらないための具体的対策5つ【足つりの原因・対応策】

8. ボール

試合の会場によっては壁打ちできるスペースがあったりしますし、試合前の時間にコートをレンタルできる会場、練習コートを解放する試合もあったりします。

ボールはアップに役立つアイテムですので、試合でも忘れずに持っていきましょう。

また、大会での使用球が分かっている場合、それと同様の球を使用することで打感を変えることなく練習できるので、試合前に予め確認しておくと良いでしょう。

なお、ボールを使ったアップをする際には、出場する大会のルールやマナーをしっかりと守った上でおこなうようにしましょう。

9. タオル複数枚

タオルも一枚ではなく、複数枚準備しておけると安心です。

大会によっては小雨決行なんていうこともあるので、全身が濡れて冷えるなんていうことを防止するためにも、雨の降りそうな日にはバスタオル位の大きさのタオルを準備しておくことも忘れずに。

10. テニスウェア着替え分

試合で連戦が見込まれる場合にはウェアの着替えも準備していきましょう。

特に初夏から真夏の大会では一試合毎に汗でウェアがべたべたなんていうことも普通にあるので、見込まれる試合の回数分のウェアを準備してもよいかもしれません。

また、実際の試合中に試合の流れが悪い、ペースや雰囲気を変えてなんとか試合に勝ちたいなんていう時に着替えることでその流れを変えることもできますから、試合の勝ちを貪欲に狙う際には替えのウェアを多めに準備しておきましょう。

関連記事:【テニス】シングルスの試合、悪い流れを断ち切るための戦略

11. 予備のソックス

ソックスの予備を複数本持っていくことで試合毎に気持ちいい足元でプレーすることができます。

上着やズボンは試合待ち時間に乾くことがありますが、靴下は靴を履いている限り乾きづらいので忘れず予備を持っていきましょう。

12. 昼食

試合を勝ち抜いていくと午前中に始まったトーナメントが午後に突入するなんていうことは普通にあります。

お腹が減ることでパフォーマンスが下がるという人は消化によく胃に負担のかからない昼食を準備しましょう。

13. スポーツ用サングラス

好き嫌い別れる所でもありますが、屋外の試合ではサングラスの使用も有効です。

私はサングラスつける派の人間ですが、サングラスをつけることでサーブのトス時の眩しさを軽減することができますし、スマッシュミスを防止することもできます。

なので、実際に屋外で練習した時にでも自分の太陽光に対する耐性を確認しましょう。

眩しさでプレーが乱れるなんていう人は忘れることなくサングラスを準備しましょう。

14. グリップテープ予備

グリップテープを頻繁に替える人は予備のグリップテープを忘れないようにしましょう。

グリップの状態で打感やスイングの力の伝達具合も変わることがあるので注意したいところです。

15. 帽子やサンバイザー

日差しを遮るのに帽子やサンバイザーを利用するのも有効です。

夏の試合で帽子を使用すれば眩しさ軽減の他にも、自分の髪が熱を吸収して暑くなるという事態も防止することができます。

3. 初夏〜真夏の試合で準備したい便利アイテム

16. 日傘

会場にも寄りますが、日傘があると無いのとでは試合の待ち時間の消耗具合が大きく変わってきます。

真夏の試合の場合、試合待ち時間に日差しを浴びているだけで疲労するなんていうことは普通にあります。

その具体的な選び方ですが、なるべく大きいタイプの日傘を選びましょう。

私も日傘を持って使っているのですが、少し小さめのタイプを選んで現在進行形で後悔してるところです。(日差しが遮りきれなくて暑いため。)

なので、あなたがこれから日傘を買うならぜひ大きめのタイプを選ぶようにしてください。

17. 小型のクーラーボックス

真夏の試合では必須のアイテムクーラーボックス。

クーラーボックスの中に冷やした食べ物や飲み物を入れておくだけで、全然違った気持ちで試合に臨むことができます。

食べ物以外にも、冷やしたタオルや保冷剤を入れておいて試合の合間に首筋などにつけることで、火照った体を冷やしてリフレッシュすることができます。

関連記事:夏や暑い日のテニス。試合で勝つための暑さ対策7つ

18. 保冷剤

前述の食品関係を冷やす他にも、真夏の試合では自分の首筋につけたりして涼を得ることができます。

これがあるだけでもかなり気分が変わってくるので、クーラーボックスと保冷剤は必ずセットで準備しましょう。

19. 制汗スプレーや制汗シート

夏の試合では制汗スプレーや制汗シートも準備してあると気持ちよく試合間の時間を過ごすことができます。

また、男性用に売られているアイスタイプタイプ(ひんやり系)の制汗シートを使うと真夏でもかなり涼しい感覚を得られるのでオススメです。

20. 日焼け止め

日焼け止めをつけることで肌の炎症(疲労の原因)を防ぐことができます。

特に真夏の試合だと日焼けだけで疲労感が出るなんてこともあるので、男性でも忘れずに日焼け止めは塗るようにしましょう。

21. 冷却スプレー

火照った脚や腕を冷やすのに便利です。夏の暑い試合に準備しておけると安心してコートを走り回ることができます。

4. あると嬉しいこともあるテニス試合アイテム

22. レジャー用椅子

大会会場によりますが、草トーナメントなどでは試合の待ち時間に座る椅子がないなんていう会場も普通にあります。

なのでそんな時は、レジャー用の椅子なりレジャーシートを準備して自分で座る場所を確保するようにしましょう。

レジャー用椅子は手すり付き、ペットボトルホルダーのあるものを選ぶと地味ではありますが捗ります。

23. ハサミ

ガットが万が一に切れた時やグリップテープを切る時にハサミがあると安心です。常に一本ラケットバックに入れておくようにしましょう。

24. テーピングや絆創膏

テーピングや絆創膏というアイテムも万が一という時に持っていると安心です。

実際私自身が使用したことはないですが、擦りむいて絆創膏を試合中に張っているという人は何度か見かけたことがあります。

25. つり止めの漢方

試合で足がよくつってしまうなんていう人にはつり止めの漢方なんていうアイテムもあります。

実際に使わなくても持っているだけで安心感が出てきますので、足がつりやすいという人は準備しておくことをお勧めします。

関連記事:テニスで足をつらないための具体的対策5つ【足つりの原因・対応策】

25+α. 試合で勝つためのノウハウ

ここまで紹介してきたテニスの持ち物に加えて、テニスの試合で勝つためのノウハウ(知識・戦略)も重要な持ち物になります。

すでに試合に出て実績を積んでいる人であれば、自分だけの「試合で勝つための戦術・ノウハウ」があると思います。

ですが、まだ試合に出始めて間もない、初めて試合に出るという人はそういった試合の勝つ方法が身についていない可能性が高いです。

「試合の勝ち方」を知らない状態で試合に出た場合、なかなか勝つことが難しいというのも実際の試合の難しいところです。

そういった「試合の勝ち方」というのは実際に試合に出て学ぶというのが正攻法にはなりますが、最悪の場合、初勝利までに半年以上時間がかかってしまうこともあります。

関連記事:テニスの試合で一回も勝てなかった私が一勝をもぎ取るまでにやったこと

試合に出たはいいが、全然勝てないなんていう事態にならないためにも、試合の勝ち方ノウハウをあらかじめ仕入れておきましょう。

下記の記事は私が別ブログ(note)で書いている記事になりますが、試合に出始めたばかりの初心者〜初中級者の方が試合で勝てるようになるためのノウハウ(戦略・情報)を詰め込んでいます。

この戦略や情報を知っているか、知らないかで試合の勝率も大きく変わってきますので、ぜひ試合前に一読ください。

関連リンク:

おわりに:試合の持ち物で勝率をあげよう!!

テニスの試合は勝てば勝つほど長期戦になります。

その長期戦を勝ち抜くためにも、本記事で紹介したような持ち物や便利グッズをしっかりと準備して挑むようにしましょう。

これからのあなたの試合での活躍を応援しています。

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2 COMMENTS

やーの

突然失礼します。項目8ボールの必要性についてですが、私は大阪の人間なので他の地域の試合やJOPの試合ではわかりませんが、大抵の大会でのルールに「アップはサービス4本のみ」というのがあります。また壁打ち場や練習用コートが設けられていれば別ですが”それ以外(会場内の空きスペースや公園、駐車場等)でのボレーボレー等ボールとラケットを扱った練習はマナー違反なる恐れがある”のでお勧めはできないと思います。(ボールを持っていくのは大賛成です)テニスマナーの向上に繋がればと思い書かせていただきました。

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SATO

TO:やーの様
コメントおよびご指摘ありがとうございます。
ご指摘頂いた内容を踏まえて、項目8のボールの内容を修正致しました。
よろしくお願い致します。

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