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試合でサーブが入らない時の対策とコツ・チェック項目【テニス】

サーブが入らない時の対策とコツ・チェック項目

本記事では、「硬式テニスでサーブが入らない時どうしたらよいか。」その対策やコツ、チェックポイント等をまとめました。

ほぼ毎週のようにテニスをしている私の経験やその仲間達のノウハウ、テニススクールでコーチから教わった事などをまとめているので、きっとあなたのサーブを入れるヒントになると思います。

試合や練習でサーブが入らなくて悩んでるんだなんて場合には是非参考にしてみてください。

サーブが入らない時の対策とコツ・チェック項目6つ

1. トスの高さを確認する

まず、試合でサーブが入らないという時はトスの高さを意識してみましょう。

自分の調子よくサーブが入っている時と比べてトスの高さはどうですか?高すぎたり低すぎたりしていませんか?

高過ぎればボールとラケットが当たるタイミングがずれるかもしれないですし、屋外なら風の影響も受けかねません。

また逆に、トスが低過ぎれば打点が低くなる訳ですから単純にサーブがネットする可能性が高くなります。

なので、サーブの調子が悪いという時はまず一番にトスの高さを確認するようにしましょう。

2. トスの位置が前すぎたり後ろすぎたりしてないか?

サーブの入りが悪いという時はトスの高さの確認と同時にトス位置も確認するようにしましょう。

トスが前過ぎればボールとラケットのインパクト時ラケットは前へ抜けていきますからその分ボールはフラット気味になるはずです。

また、ラケットがボールに対して上に抜けていかないので弾道はどうしても直線的になるはずです。

そうすると回転をかけたサーブと比較してどうしてもネットにかかりやすくなってきます。

球速は出るかもしれませんがどうしても確率の悪いサーブになってしまいます。

なので自分のサーブの調子が悪い、特にネットする回数が多いなんて時はトスの位置が前になり過ぎていないかチェックするようにしましょう。

また逆に、トスが後ろ過ぎてもサーブはうまく打つことができません。

トスが後ろ過ぎる場合、ラケットとボールを当てようとするとどうしても体の動きが窮屈になってしまい、運動連鎖が断ち切られ手打ちの様になってしまいます。

すると球威が失われてしまい、仮にサーブが入ったとしても相手の打ちごろの球となってしまいます。

3. トスが安定しないなら気にせずトスをし直そう

試合や試合形式の練習で何となく一緒にプレーしてる人の迷惑になるんじゃないかって思ってサーブでトスを上げ直さずにプレーしちゃうことないですか?

自分は過去にこれ結構経験があって、トスが悪くてもサーブ続けてネットしたりオーバーしたりしてダブルフォルトになったりした経験があります。

こういうことをやっているとゲームや試合でどんどん調子が悪くなってくるんですよね。

トス悪い→直さない→ダブフォ→更に力むの悪循環。

これに一度ハマったら、そのサービスゲームは捨てるくらいの覚悟が必要になってしまいます。

なのでそんな事態にならないためにも、トスをミスったなっていう時は周りを気にし過ぎずやり直す様にしましょう。

やり直すことによって結果的に周りにも迷惑をかけることなく、気持ちよくプレーができるようになります。

4. スピンをかけるタイプのサーブを打つ人ならセカンドもあえて振り切る

あなたがもしボールに回転をかけるタイプのサーブを打つなら、セカンドこそ振り切って打っていきましょう。

振り切ることでボールに回転がしっかりとかかるようになり、ネットを超えた際にボールがサービスエリアに落ちてくれるようになります。

私も経験あるのでわかりますが、セカンドになってラケットを振り切らずに中途半端な打ち方すると、なおのことサーブが入らなくなるんですよね。

ネットを超えたとしても回転足らなくてサービスエリアをすっこ抜けていくという。

なのでセカンドサーブを入れたい、そういう時にこそしっかりとラケットを振り切る勇気を持ってプレーしていきましょう。

5. ファーストサーブの入りが悪いならファーストからセカンドを打つ

ファーストサーブが全然入らないけど、ずっとその入らないファーストサーブを打ち続けてる人っていませんか?

特に初級クラスの人に多いかと思いますが、ファーストサーブの確率が悪すぎる人っているんですよね。

ファーストサーブが殆ど入らないから実質セカンドサーブを常に一発で決め続けなければならない様な状況でのプレイ、結構条件厳しいと思うんですよね。

なのでもし、あなたもファーストが全然入らないなんて時はサーブの1球目からセカンドサーブを打ちましょう。

球威がなくて打ち込まれたり攻め込まれたりする可能性もありますが、入らないファーストサーブよりよっぽどましです。

ファーストサーブを入れることがその後のゲーム展開にいい流れを作ったり相手にプレッシャーを与える要因になります。

ファーストサーブの確率を意識してプレイしていきましょう。

6. サーブ時のグリップを大きく変えてみる

前述したようなサーブの見直しポイントを注意してみてもサーブが入らないというあなたはいっそ思い切ってサーブを打つ際のグリップを大きく変えてみましょう。

何を隠そう私自身もサーブが入らない、入らないと散々悩んで最終的にサーブ時のグリップを見直すという結果に至ったので今ここに書いています。

具体的にどの程度のグリップの握りをしたら入るようになるかというのは個人差(フォームなど)があるため一概には言えませんが、私の場合は下記の画像(図1→図2)のようにグリップの握りを大きく変更しました。

サーブ変更前グリップ
図1 サーブのグリップ変更前
サーブ変更後グリップ
図2 サーブのグリップ変更後

親指の付け根の部分を見て頂けるとその握りの変更具合がよくわかるかと思いますが、かなり位置を変更しています。

ここまでグリップを変更すると最初サーブを打つ時に違和感が結構出るので最初打つのに苦労するかもしれません。

ただ、新しいグリップがあなたにあっていた場合にはサーブの入りが良くなるはずなのでグリップ変更に伴う違和感を無視して新しいグリップでサーブを打ち続けるようにしましょう。

繰り返しにはなりますが、上記の私のグリップが誰にとっても合うという訳ではありません。その点だけ注意して頂いて新しいグリップの握りにも挑戦してみてください。

まとめ

本記事で紹介したサーブが入らない時のチェック項目やコツをまとめると下記のようになります。

  1. まずはじめにトスの高さを確認する
  2. トスの位置が前過ぎたり後ろ過ぎたりしないか確認する
  3. トスが安定しないなら気にせずトスをし直す
  4. スピンをかけるタイプのサーブの人はセカンドも振り切る
  5. ファーストサーブの確率を上げる
  6. 本当に入らない場合はグリップ変更も検討する

テニスのサービスに関しては、多くのテニスプレーヤーがその打ち方等で悩むポイントだと思いますが、一番大事なのは、上手く行かないときに新しいことに挑戦するという事だと思います。

上手くいっていない打ち方で何度練習しても上手くいく(ダブルフォルトが減る)などということは起こり得ません。

なので、どうしてもサーブが入らない、ダブルフォルトが多いなんて場合には、思い切って今までと違う打ち方をするようにしてみましょう。

私自身もテニスの試合や練習をする中で色々試しやっとダブルフォルトが減ってきたぞなんていう段階です。

(私の場合は本記事でも紹介したグリップの変更が特に効果がありました。)

錦織選手も近年はサーブのフォームを変更してそのサーブ力を大きく向上させたりしています。

なのでもしあなたもサーブが入らない、上手くいかないといった悩みを抱えている場合には思い切ったフォームやグリップの変更に挑戦してみましょう。

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