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【セオリー】硬式テニスミックスダブルスで使える10の戦術【勝ち方】

尻に敷かれる男性のイメージ

社会人テニスだと結構な割合でミックスダブルスをする場面がありますよね。

練習でもそうですし、ミックスダブルス限定の試合も結構あったりします。

そこで今回この記事では、明日の練習・試合から使えるミックスダブルスの戦術を10個まとめました。

さっそく一つ目からいってみましょう!

硬式テニスミックスダブルス10の戦術・勝ち方

1. 女性同士のストロークラリー時に男性がポーチする

女性同士のストロークラリーが続くようであれば男性は積極的にポーチに出ましょう。

女性同士のストロークラリーであれば男性がラリーするよりもボールスピードもスピン量も多くないので男性はポーチに出やすいです。

また、ラリーをしている女性の心理に立ってみればわかりますが、ストロークラリーが続く中でそのボールを相手男性側へ打っていくというのはなかなか勇気がいるものです。

そのため、ボールのコースが変えられる可能性は低いですので、男性はそういった場面で積極的にポーチに出るようにしましょう。

関連記事:テニスダブルス前衛のポーチする時に気をつけたい戦術的ポイント5つ

2. 女性は試合序盤の後衛時に相手男性へストレートをみせておく

テニス ダブルス 勝つための戦術 P156

©️テニス ダブルス 勝つための戦術 P156

ミックスダブルスの場合、基本的に男性は女性同士のラリーにポーチという形で割って入ろうと常にしているものです。

なので、そういった状況で後衛女性が相手前衛男性へ向けてストレートを打てれば抜けてくれる可能性が高いです。

仮に抜けなかったとしても、相手ペアの男性はストレートを警戒しなくてはならなくなるのでいい牽制になります。

特にこのストレートを試合の序盤で見せることができれば、試合の後半までその効果が尾をひくのでその効果は計り知れません。

3. 相手女性が前衛の場合そちらの方にロブをあげる

これは割と基本的な戦略になりますが、女性前衛に対してロブをあげるというのも有効です。

女性は男性に比較して平均的に身長が低いことと、スマッシュが得意でないことが多いからです。

特にロブで抜いて、相手ペアの男性にバックハンドで打たせることができれば、走ってきてからのバックハンドになるのでコントロール精度が下がり、自分達ペアのチャンスになることも多いです。

関連記事:【テニス】実際の試合で使えるロブの効果的な使い方とそのコツについて【スライスロブ・トップスピンロブ】

4. 相手側女性に対し男性がスピン量の多い球を打つ

配球とコンビネーションで勝つ テニスダブルス P163

©️配球とコンビネーションで勝つ テニスダブルス P163

女性の場合、普段女性同士でしかテニスをしていない場合スピン量の多いショットを受け慣れていない可能性があります。

なので、男性は特に序盤から相手のペアの女性に対しスピン量の多いストロークやサーブを打ってみましょう。

もし、相手女性がスピン量の多いショットの処理に慣れていないのであれば、その球の返球は甘くなって帰ってくるので、その球を狙いすまして綺麗に決めていきましょう。

5. ミックスといえど、相手ペアの男性の方が女性より弱ければそちらを狙う

ミックスダブルスでたまにあるのが女性の方が明らかに男性より実力が上というパターンです。

こういった場合はミックスダブルスのセオリーを無視して相手の男性を狙うようにしましょう。

実力のある女性というのは決定力が仮に高くなくても守備力が高いものです。

なので、その実力ある女性を狙うよりも、ペアの実力の劣る男性を狙いましょう。

その方が確実にあなたがたペアはポイントを多く取ることができます。

6. 女性は男性と比較してロブの割合が高いので男性は警戒しておく

女性は普段の女性どうしのラリーの中でロブ気味の球を打つことが男性と比較して多いので男性よりロブが上手なことが多いです。

そのため、男性は自分が前衛の時にネットに詰めすぎていると相手ストローカーに頭上を抜かれやすくなってしまいます。

なので、相手女性が後衛の場合はロブを警戒してネットに詰めすぎないようにしましょう。

7. 女性がポーチに出てこないならセンターを狙って相手後衛男性を走らせる

相手ペアの女性が前衛で相手男性が後衛という場面で相手女性がポーチに出てこない場合積極的にセンターを狙うというのもありです。

センターを狙うことでサイドライン寄りに構えている相手後衛の男性を走らせることができます。

この時走らせてバックハンドで打たせることができれば、返球が甘くなって返ってくる可能性があるのでそこを攻めるようにします。

8. 味方女性が相手男性のサーブを返すのが難しいならツーバックを試す

あなたが男性なら味方ペアの女性、あなたが女性ならあなた自身が相手男性のサーブを返すのが厳しい場合、男性側がリターン時にベースラインまで下がってツーバックの体制をとることもミックスダブルスでは有効です。

仮に女性のリターンが甘くなって相手女性前衛に捕まったとしても味方男性がベースラインまで下がっていれば一発で決められてしまう可能性が低くなります。

ツーバックは攻めに転じるのが難しいフォーメーションでもありますが、まずは一球でも返したいという時に使える戦法です。

手堅いプレーをしてミスを一球でも減らす。テニスでは重要な考え方ですよね。

関連記事:

9. 男性どうしのストロークラリーで分が悪ければ前に出てボレーで応戦する

男性どうしのラリーで自分もしくはペアの男性がラリーで勝てないのであれば、前に出てボレーで応戦するしか手段はありません。

シングルスの場合はボレーに出た場合相手が格上ならストロークで簡単に抜かれて終わってしまいますが、ミックスダブルスであればペアの女性もいます。

男性どうしのラリーで勝てないとなればその時こそ、勝つためにも男性は積極的に前に出てボレーで戦う必要があります。

10. 相手女性のサーブが弱いならリターンダッシュ

相手ペアの女性のサーブが弱いのであればそのサーブに対してリターンダッシュをするのも有効です。

スライスで相手のサーブを短く相手の女性側に返すことができれば、その返球は甘く浮いてくる可能性が高くなります。

特に相手女性の苦手なサイドにボールを送れれば完璧です。

そして、その甘くなった返球をきっちりと前衛もしくは、ダッシュして前に出てきた後衛が決めれば簡単にポイントになります。

まとめ

この記事で紹介したミックスダブルスで使える10戦術をまとめると以下のようになります。

  1. 女性同士のストローク時に男性がポーチする
  2. 女性が試合序盤に相手前衛男性にストレートをみせる
  3. 相手前衛女性に対してロブをあげる
  4. 相手女性に対し男性がスピン量の多い球を打つ
  5. 相手ペアの男性の方が女性より弱ければそちらを狙う
  6. 女性はロブの割合が高いので男性は注意しておく
  7. 相手前衛女性がポーチに出てこないならセンター狙い
  8. 味方女性のリターンが上手くいかなければツーバック
  9. 男性同士ラリーで勝てなければボレーに出る
  10. 相手女性のサーブが弱いならリターンダッシュ

本記事で紹介したようなミックスダブルスの戦術は、「配球とコンビネーションで勝つ テニスダブルス」、「テニス ダブルス 勝つための戦術」といった書籍にも記載ありますので、そちらの書籍もチェックしてみてください。

また、この記事の他にもテニスの試合で勝ちたいと考えてるあなた向けに次のような記事を書いていますのでよかったら読んでみてください。

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