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【テニス】シングルスの試合、悪い流れを断ち切るための戦略

テニスシングルスの試合、悪い流れを断ち切るための戦略

シングルスの試合でどうにも自分の置かれている状況が劣勢だ、流れが相手に傾いているそう感じる瞬間ってありますよね。

実際にスコアで差をつけられている時もありますが、仮に自分が勝っていても流れが相手にいきかけてるな、なんていう感じを受けることがあるはずです。

本記事では、そんな「シングルスの試合で相手に流れがいきかけている、流れがいってしまったなんていう時に、その流れを自分に引き戻すための方法」をまとめています。

私自身が試合の中で実際にやっているものありますし、プロが実践している方法もまとめてあります。

ぜひ参考にして実践の試合の中で使ってみてください。

テニスシングルス試合の流れを変えるためにあなたがすべきこと6つ

1. 球速を遅くする

シングルスの試合で試合の流れを変えたい、ペースを変えていきたいという時に有効な方法の一つとして球速を遅くするというのがあります。

自分が頑張って速めの球を打っているのに、その球が実は相手にとって心地の良い打ち易い球になってしまっているなんていうことは結構あります。

実際、球速のある球って面を合わせるだけで返球することができたりしますし、そういった返球が得意という人は多いものです。

なので、シングルスの試合でどうもストローク戦がうまくいかないという時はあえて球速を遅くしてみましょう。

球速を遅くした結果として、相手がそのボールスピードにうまく合わせられないということも出てきますし、もしかしたらチャンスボールと思って今度は相手が攻めてきてミスをしてくれる可能性も出てきます。

速い球を打てば勝てると思ってしまいがちですが、存外球速の遅い球の方が相手のミスを誘発したりできるものです。

2. 粘りのテニス作戦に作戦変更する

テニスの試合となるとどうしても攻めてポイントをとっていきたいと思ってしまうのは私だけでしょうか。

やっぱり攻めてポイントを取るのって気持ちいいしテニスしてるって感じがして私は好きです。

とは言え、やっぱり攻めるにはミスも一緒についてくるもので、厳しいコースを狙って打っていけば必然的にアウトやネットするボールも増えてきます。

その結果、試合で気がついたら劣勢になってるなんていうこともあります。

私はついついやってしまいがちなんですが、あなたはそういった経験ありませんか?

そういった攻め急いでのミスが増えてきてるなという時は流れを変えるためにも粘ってポイントを取る意識を持ちましょう。

かっこよくなくたって粘ってポイントを取る。

泥臭いと言われたとしてもミスの数を減らせればテニスというゲームの性質上勝利を自分に近づけることができます。

なので、試合の中で攻め急ぎのミスが増えてるなと感じた時はできるだけ早めに守備の意識を高める方向で動きましょう。

関連記事:テニスの試合やゲームでミスを減らすための考え方と具体的方法

3. リターンの位置を変える

試合の流れを変える方法として、リターンの位置を変更するというのも一つの有効な方法です。

特に相手プレーヤーのサービスが良くってリターンがうまく返らない、なんていう時にリターンの位置変更は効果をあげてくれます。

相手のサーブの球威がすごいなんていう時にはリターンの位置を普段より下げるという方法もあります。

相手の角度をつけたサーブへの対処は難しくなりますが、球威の落ちた時点で返球することができるようになるのでコースを大きく外されなければ前でリターンするよりも落ち着いてしっかり返球することが可能になります。

逆に相手のサーブの球威がないなんていう時にはリターンの位置を前にして早めの返球をすることも有効です。

こういった風に、リターンの位置を変更するだけでもリターン返球率が上がってあなたのポイント獲得率が上がってくれるはずです。

そうすれば相手にいきかけていた試合の流れをこちらに手繰り寄せることが可能になります。

4. リターンの球種を変える

リターンの位置を変更することに加えて、リターンの球種を変更するというのもリターン時の流れを変えるいい方法になります。

具体的には、それまでトップスピン系で返球していたのであればそれをスライスに変更するというものです。

スライスリターンを使うことのメリットとしてはリーチが広がることで捕球範囲が広がること、最悪当てて返すだけでも相手コートに入ってくれるということが挙げられます。

なので、ドライブ系のリターンが上手く返ってくれないなんていう時はスライスリターンを試してみてください。

逆にスライスリターンの方が調子悪いという時はドライブ系に変更することで上手くいくことがあります。

一つの方法に囚われるのでなく、上手くいかない時は積極的に戦術を変更していきましょう。

関連記事:誰も教えてくれないテニスシングルスのリターン9つの戦術・コツ

5. ラケットを変える

試合の嫌な流れを変える方法としてラケットを変更するという方法もあります。

テンションを変えたラケットをサブラケットとして準備をしておけばその日の自分の状態にあわせてラケットを変えることで、試合の状況を変えることができる可能性があります。

「今日はボールがなんか飛びすぎる気がするな」と思ったらテンションの高いガットを張ってある方のラケットに変更する。

こうすることで無理なくスイングしてコートにボールが入ってくれるなんていうこともあります。

これはプロ選手もよくとっている方法なので、我々アマチュアもお金の許す限りスペアラケットを準備しておいて、プロのようにラケット変更で試合の流れを自分に引き戻す努力をしましょう。

6. ウェアを変える

夏の試合や、暑い日の試合にはウェアチェンジをするというのもひとつの気分転換になります。

女性の場合、試合中のウェアチェンジはできないと思いますが、試合の待ち時間にウェアを着替えることで、それまでの試合の悪い流れを断ち切ることができます。

実際に私も試合で連敗している時にウェアを着替えたら、そこから連勝し始めたなんていう経験が過去にありました。

なので、願掛けの類の一つではありますが、自分の纏っている嫌な雰囲気をなくすためにはウェアの着替えがオススメです。

まとめ

この記事で紹介した、シングルスの試合で悪い流れを断ち切るための方法6つをまとめると以下のようになります。

  1. 球速をあえて遅くする
  2. 粘りのテニス作戦に変更する
  3. リターンの位置を変更する
  4. リターンの球種を変える
  5. ラケットを変えてみる
  6. ウェアも変えてみる

今回この記事で紹介したようなシングルスの試合で勝つためのノウハウを、下記の記事(別ブログ:note)でも盛り沢山に紹介しています。

こういった試合の勝ち方のノウハウは知っているか知らないかだけでも大きく結果が変わってきます。

なので、ぜひそれらのノウハウを身につけて試合で勝利をゲットしてください!

関連リンク:テニス初心者〜初中級者がシングルスの試合で勝つためにすべきことの全て

また、当ブログ内でもまだまだシングルスの勝ち方や戦術について書いています。

それらもあわせてチェックしてみてください。

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