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テニスの試合を勝ち抜くにはどれ位の体力が必要か【計測・計算してみた】

テニスのシングルスの試合を勝ち抜くのに体力が必要ということは分かってる。

でも実際にどれ位の体力があれば問題ないのか?

テニスの試合で勝とうと思うと、そういった疑問が湧いてきますよね。

今回この記事では、実際に私がシングルスの試合に出た時に活動量計で計測した走行距離データ・心拍数データを元に、テニスの試合(特にシングルス)で勝ち抜くにはどの位の体力が必要か計算してみたいと思います。

なお、今回の計測で用いた測定機器は「fitbit charge3」というデバイス(活動量計)になります。

1. テニスシングルスの試合で勝つために必要な体力量

1-1. シングルスの試合で実際に走った走行距離

テニスシングルスでの走行距離
テニスシングルスで実際に走った距離の測定データ

上記画像は、私が実際にシングルスの試合(1セットマッチを1回)をおこなった日の走行距離測定データになります。

縦軸が走行距離(km)、横軸が時間(hour)になります。

10時台のところでグラフの数値が伸びているところがあると思いますが、そこが試合をしていた時のデータです。

最大15分で1.06km走っています。

なお、1試合(1セット)全体(約1時間)で3.05km走っています。

残念ながら試合では負けてしまったのですが、相手が粘りのプレーヤー(シコラー)であり、自分も決め手に欠けたことがあって約3km走っています。

1-2. トーナメントを勝ち抜くことを考えるのであれば

1試合あたり、3km走るということを想定した場合、トーナメントを勝ち上がって優勝するためにはそれを最低5試合程度はこなさなければならないことは容易に計算ができます。

つまり、3kmかける5試合、15kmを1日に走り抜けることが可能な体力がシングルスでは必要と言えます。

確かに試合をストレートに進めることができれば1試合あたりの走行距離を3km以下にすることも可能とは言えますが、テニスで実力が拮抗した場合にはやはり体力勝負的な面が出てきてしまうのは正直なところと思います。

なので、余力を持ってシングルスのトーナメントを勝ち抜いていくためには15km〜20km(ハーフマラソン級の距離)を走り抜けられる体力と筋力が求められるという話になります。

走る距離だけでは、見えてこない体への負荷(運動強度)もありますので、次項からシングルス試合時の心拍数についてもみていきたいと思います。

テニスはゆっくり走ってボールを取りに行けばいいなんていう甘い競技ではないですからね。

1-3. シングルス試合時の心拍数(運動強度)

テニスシングルスプレー時の心拍数

上記画像はシングルスの試合(1セットマッチ)をした日の心拍数変化になります。

横軸が時間(hour)、縦軸が脈拍(回 / 分)になります。

試合前から緊張していたため脈拍が100(回 / 分)に上がっていますが、試合中は120(回 / 分)を超える数値が記録されています。

この結果から何が言えるかというと、仮に私がシングルスに向けてランニングなりのトレーニングをする場合に心拍数120(回 / 分)を超える強度でトレーニングをしなければいけないということです。

そうしなければ体力の向上が見込めませんし、本番を意識したトレーニング強度にもならないからです。

この運動強度目安値はもちろん人によって異なるはずです。

普段から毎日のように部活でテニスをしている人や、肉体的活動量の多い仕事をしていて体力がある人は、私と同じ負荷の運動をしてもきつくないでしょう。

なので、自分にとってどれ位の運動強度がきついか、テニスの試合で勝つために必要かという点に関しては、まず活動量計をつけてテニスをするところから始めてみてください。

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まとめ

テニスの試合(特にシングルス)の試合でトーナメントを勝ち抜き優勝するためには、約15km〜20km(ハーフマラソン級)の距離を1日で走れる体力と筋力が必要です。

また、その体力をつけるためにも、自分自身の試合時の運動強度を知ることが重要で、その強度を再現したトレーニングを続けることで試合に勝てる体づくりができます。

テニスのシングルスはよほどの技術がない限り、ストレート勝ちをし続けるというのは難しいものです。

トーナメントを勝ち上がっていく中で、確実に体力が必要な場面は必ずやってきますから、普段からランニングなどの基礎体力トレーニングをしっかりとするようにしていきましょう。

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